演題募集要項

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■ 演題募集期間

2022年418日(月) ~ 610日(金) 演題募集を締め切りました。
多数のご応募、誠に有難うございました。
演題登録を行っていただいた先生方へ発表形式についてのお知らせ(PDF)

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演題登録は、① COI申告、② 演題登録 の順序で続けて行います。

  • 続けて登録を行わないとエラーとなりますので、必ず最後まで登録を終えてください。
    (登録内容は確認・修正画面から後程変更が可能です。)

募集演題内容:公募(一部指定)

  • 要望演題:術後長期予後と術式の工夫
  • 要望演題:術後肝内結石・吻合部狭窄に対する治療法
  • 要望演題:胆道発癌の基礎と臨床経験
  • 要望演題:低侵襲手術の進歩
  • 要望演題:示唆に富む症例
  • 一般演題:その他
  • 先天性胆道拡張症(胆管拡張型膵・胆管合流異常)の標準手術は肝外胆管切除+胆嚢摘出術で、胆管非拡張型の標準手術における肝外胆管切除の意義は依然不明です。それぞれにおける術後長期成績や、術後合併症予防のための術式の工夫など、幅広く募集します。
  • 術後の吻合部狭窄や肝内結石に対して、近年のデバイスの進歩に伴い内視鏡的治療が多く行われるようになっていますが、再発や複数回の治療が必要であることが問題となります。これまでの外科的治療の意義とともに内科的治療の適応・限界など、幅広く演題を募集します。
  • 胆道発癌の詳細なメカニズムは依然不明です。発癌メカニズム解明のための基礎研究とともに、術前・術後胆道発癌の臨床経験に関する演題を募集します。
  • 鏡視下手術の進化により、特に先天性胆道拡張症に対する鏡視下手術症例が増加しています。腹腔鏡手術・ロボット手術の手技・工夫・成績とともに、小開腹手術なども含め、幅広く低侵襲手術に関する演題を募集します。
  • 多くの症例集積による成績は重要であるものの、一例の経験からも多くのことを学ぶことができます。示唆に富む症例を募集します。
  • 要望演題以外のテーマでも、たくさんの演題を幅広く募集します。多くのご応募をお待ちしております。

応募方法

  • 演題登録・抄録原稿作成用紙フォーマット (Microsoft Wordファイル) をクリックしていただき、応募抄録原稿を作成してください。 抄録原稿作成用紙はこちら(Word)
  • 抄録原稿について【1. 演題名】はMS明朝14pt、【2. 演者氏名(共同演者含む)】・【3. 所属】・【4. 研究要旨】はMS明朝10.5ptで作成してください。図表も含めて1~4の項目を2ページ以内におまとめください。
  • 新規登録画面より必要事項を登録し、作成したWORDファイルをアップロードして下さい。
  • 登録受付期間中であれば、何度でも確認・修正をすることができます。修正・確認ボタンから、登録番号とパスワードを使って修正画面にアクセスしてください。
  • 抄録作成にあたっては、必ず「膵・胆管合流異常に関する用語」をご参照下さい。

学会発表について

発表形式、発表順等は会長に一任とさせていただきます。詳細につきましては、7月上旬頃に改めてご連絡を差し上げます。

問い合わせ

第45回日本膵・胆管合流異常研究会 事務局
〒770-8503 徳島市蔵本町3-18-15
徳島大学消化器・移植外科 担当: 森根 裕二
TEL:088-633-7139
FAX:088-631-9698
E-mail:ichigeka@tokushima-u.ac.jp

オンライン登録フォームに関するお問い合わせ先はこちら
E-mail:yoshioka271@sankyosyoji.co.jp <三協商事株式会社>