第45回日本膵・胆管合流異常研究会開催へご参加の先生方へ

謹啓
　残暑の候、先生におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
　このたびは大変ご多忙にもかかわらず、第45回日本膵・胆管合流異常研究会開催にご参加いただき感謝申し上げます。コロナ急拡大の大変な時期ではございますが、57演題のご応募をいただくとともに、140人の先生方にご参加をいただき、本研究会らしい熱い討論が口演会場やポスター会場でも行われ、主催者としては嬉しい限りであります。また初の試みであるInternational Symposiumも何とか形になり、今後の合流異常研究会のあり方にもつながるのではと考えております。いずれにしましても、本研究会を無事に終えましたことは、ひとえに先先生方のご尽力の賜と、あらためて感謝申し上げます。
　最後になりましたが、先生のますますのご健勝を祈念いたしております。

謹白

第45回日本膵・胆管合流異常研究会
当番会長：島田　光生（徳島大学　消化器･移植外科　教授）
事務局担当：
石橋　広樹（徳島大学　小児外科・小児内視鏡外科　教授）
森根　裕二（徳島大学　消化器･移植外科　准教授）